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美術展

『フランス最後の戴冠式』ゴブラン・ギャラリー

フランス最後の戴冠式を再現 ギャラリー・ゴブランで開催されている『フランス最後の戴冠式』に行ってきました。フランスの人気テレビ司会者で王室の歴史に詳しいステファン・ベルンが携わった、話題の企画展。フランス最後の戴冠式を行ったシャルル10世が...
ニュース

2024年パリの美術館の入場者数

パリの美術館の一番人気はルーヴル美術館 2024年パリの美術館で一番人気があった美術館はどこでしょうか。やはりモナリザのあるルーヴル美術館でした。パリで一番人気の美術館は870万人の入場者を記録しました。ちなみに2023年の入場者は890万...
美術展

『POPフォーエバー』ルイヴィトン財団美術館

POPアートがルイヴィトン財団美術館に集まった パリのルイヴィトン財団美術館で開催されていた『POPフォーエバー展』に行ってきました。今回の展示会は、トム・ウェセルマンの作品150点が中心となっている。それに加えアンディ・ウォーホル、ロイ・...
プチ・パレ

『ブルーノ・リリエフォッシュ』プチ・パレ

スウェーデンの動物画家、リリエフォッシュ パリのプチパレで開催されていた、スウェーデンの動物画家リリエフォッシュ展に行ってきました。この展覧会はプチパレが企画した、スウェーデン画家のABCトリオシリーズの第三段目になる。Aはアンデシュ・ソー...
プチ・パレ

『リベーラ-暗黒と光』プチ・パレ

光と闇の画家リベーラの再発見 2月にパリのプチパレで開催されていた、『リベーラ』展へ行ってきました。ホセ・デ・リベーラは1591年にスペインのバレンシア近郊で生まれた。そして彼は14歳で単身イタリアに渡り、その後ローマとナポリで画家として活...
リュクサンブール美術館

『タルシラ・ド・アマラル』リュクサンブール美術館

ブラジル20世紀女性画家 リュクサンブール美術館で開催されていたタルシラ・ド・アマラル展に行ってきました。タルシラは、1886年にブラジルのカピヴァリに生まれた女流画家だ。実家はサンパウロの裕福なコーヒー生産者であった。そのため小さいころか...
ニュース

ルーヴル美術館の工事とモナリザ移転

2025年より『新ルーヴル美術館』へ向けて工事 1月28日マクロン大統領がパリのルーヴル美術館で『新ルーヴル美術館』の構想を発表しました。ルーヴル美術館は現在、年間9百万人の来館者を迎えています。しかし89年に完成したピラミッドの入口は、当...
美術展

『愚者‐中世からルネサンスまで』ルーヴル美術館

愚者とは ルーヴル美術館で開催されている『愚者‐中世からルネサンス』展に行ってきました。愚者といっても2種類ある。先天的なものと職業的なものである。前者は、病気なので自由な言動が許されており、後者はその役割がら言動の自由がある。そもそも中世...
オルセー美術館

『ギュスターヴ・カイユボット』オルセー美術館

印象派のコレクショナー、カイユボット オルセー美術館で開催されている『ギュスターヴ・カイユボット』展に行ってきました。彼は、印象派のコレクショナーとして知られている(1848年‐1894年)。そして自身も印象派展に参加した画家でもあった。今...
ポンピドゥーセンター

『シュルレアリスム』ポンピドゥーセンター

シュルレアリスムの迷路にようこそ! パリのポンピドゥーセンターで開催されている『シュルレアリスム』展に行ってきました。時系列とテーマごとに14のセクションに作品が展示される。『夢』、『アリス』、『森』、『夜』などの主題ごとに絵画、彫刻、写真...