パリ装飾美術館 『デパートの誕生』パリ装飾美術館 パリ装飾美術館で開催されている『デパートの誕生』展に行ってきました。今回の展覧会では700点の洋服、ポスター、装飾品、玩具などが展示される。これらの作品から1852年より、どのようにパリの商業が発展していったかが分かる。デパートは女性のため... 2024.09.10 パリ装飾美術館美術展
パリ装飾美術館 『イリス・ヴァン・ヘルペン展』パリ装飾美術館 パリ装飾美術館で開催されている、オートクチュールデザイナーのイリス・ヴァン・ヘルペンの展覧会に行ってきました。 イリス・ヴァン・ヘルペンは1984年オランダで生まれます。若いころクラシックとコンテンポラリーダンサーとして活躍していました。その後デザインの勉強のため、アレキサンダー・マックイーンやクラウディ・ヨングストラの元で働きます。そして彼女は2010年にパリのオートクチュール組合に加入し作品のの発表を始めました。 2024.03.13 パリ装飾美術館美術展
パリ装飾美術館 『モードとスポーツ展』パリ装飾美術館 パリ装飾美術館の『モードとスポーツ展』に行ってきました。 19世紀のエレガントなスポーツウエアから、現代オートクチュールまでの歴史です。 最初の運動着は、普段の外出用の洋服を動きやすく改良したものです。初期の水着も当時の素材で工夫して作られています。19世紀は男性も女性も肌を見せることがありません。そのことからもスポーツに適した服を作るのが困難なのが分かります。しかし徐々に運動のため女性も男性のように動きやすい洋服を身に着けます。そして洋服は見られるものから、用途に合った用具へと変化します。 2024.03.05 パリ装飾美術館美術展
パリ装飾美術館 『髪と体毛』パリ装飾美術館 狐がカツラになるなんて素敵。しっぽも立派ですね。 こちらは小西神士(Shinji KONISHI)さんの作品で、パリの装飾美術館で9月17日まで展示されています。キツネの表情がなんとも可愛いですね。あたまから滑り落ちないように一生懸命しがみついている様子が、手足のようすから伝わってきます。しっぽがポニーテールになっているなんて、すごい! 2023.07.10 パリ装飾美術館美術展