美術展

『アル・タニ・コレクション』オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ

オテル・ドゥ・ラ・マリーヌのアル・タニ・コレクション パリのオテル・ドゥ・ラ・マリーヌで開催されている『アル・タニ・コレクション』展に行ってきました。この美術館では、2011年の開館よりよりアル・タニコレクション財団と提携しました。この契約...
リュクサンブール美術館

『MATCH-デザインとスポーツ』リュクサンブール美術館

スポーツと最新テクノロジー パリのリュクサンブール美術館で開催されている『MATCH-デザインとスポーツ 』展に行ってきました。この展覧会は、アスリートを支える最新技術の情報が満載です。上のビデオでは人間の動きを忠実に再現したロボットが見れ...
ニュース

『民衆を導く自由の女神(ドラクロワ)』ルーヴルに戻る

ドラクロワの名作がルーヴルに復帰 ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』がルーヴル美術館に戻りました。5月2日に6か月の修復期間を終え復帰です。ルーヴル美術館2階ドゥノン翼で鑑賞できます。作品が展示してある部屋に入ってすぐ、7月革命のパリの青...
パリ

『Metal』フィルハーモニー・ド・パリ

メタル音楽の歴史と文化 フィルハーモニー・ド・パリで行われている『METAL』展に行ってきました。1970年頃に生まれたメタル音楽。イングランドのブラック・サバスが始まりといわれている。彼らはロックよりも強力な音でスピードがあり、ダークな歌...
オランジュリー美術館

『ロバート・ライマン』オランジュリー美術館

白と光の世界 パリのオランジュリー美術館で開催されている『ロバート・ライマン』展に行ってきました。7月1日まで開催されています。ロバート・ライマンは1930年にテネシー州で生まれた。彼は1953年にジャズの演奏者を目指してニューヨークに来る...
美術展

『アーテイストとスポーツ(1870‐193))』マルモッタン美術館

オリンピックイヤーの企画展‐美術とスポーツ マルモッタン美術館で開催されている『アーテイストとスポーツ(1870-1930年)』展に行ってきました。オリンピックイヤーの今年はスポーツがテーマの企画展が多くの美術館で開催されています。近代オリ...
ポンピドゥーセンター

『ブランクーシ』ポンピドゥーセンター

彫刻家ブランクーシのはじまり ポンピドゥーセンターで開催されている、彫刻家ブランクーシの回顧展に行ってきました。コンスタンティン・ブランクーシは1876年ルーマニアに生まれる。そして1904年にパリに来た。その後フランスに帰化し、1957年...
オルセー美術館

『パリ1874年、印象派を生み出す』オルセー美術館

1874年に生まれた印象派 オルセー美術館で開催されている企画展『パリ1874年印象派を生み出す』に行ってきました。1874年官展(サロン)で落選を繰り返す画家たちが集まり、オペラ座近くで展覧会を開きました。約200作品が集められ、参加者が...
美術展

『マーク・ロスコ』ルイヴィトン財団美術館

24年ぶりのロスコ展、ルイヴィトン財団美術館にて開催 ルイヴィトン財団美術館で開催されている『マーク・ロスコ展』に行ってきました。アメリカの20世紀美術を代表するマーク・ロスコ(1903年‐1970年)。前回のパリでの個展は1999年のパリ...
美術展

『ベルト・モリゾと18世紀の美術』マルモッタン美術館

印象派の女性画家 18世紀の扇  印象派の女性画家として知られるベルト・モリゾは1841年ブールジュで生まれた。父親はシェール県の知事で、彼女は恵まれた家庭に育った。両親は芸術に関心が高く、父親は建築の勉強もしていた。そしてモリゾの母は二人...